2024年のミュージカルプロデューサーズを観ての備忘録です。
限られたアイドル人生、限られたオタク人生、出会える役って実は両手で足りるくらいなんだな…どの時間もずっと手放したくないな…って、最近よく考える。
※注意
以下本文、ミュージカルの知識なし。ジャニーズのミュージカルの知識はまぁまぁ。日本初演がジャニーズだったのでこの作品への解釈もまぁまぁ。歴史の知識は義務教育レベル。何にも知らんっちゅうのは解像度が下がるので、本当に簡単に適当に噛み砕いて話したりはしてます。
要は、ただのジャニーズアイドルオタク(濵田担人格)が本作を観た感想なので、なんか馬鹿みたいなこと言ってるし、ずっと視線は濵田くんだし、全方向に配慮が足りてないです。
これくらい前置きしておけば十分だな。
- Overture 〜 Opening Night
- The King of Broadway
- We Can Do It
- Der Guten Tag Hop-Clop
- Keep It Gay
- When You Got It, Flaunt It
- Along Came Bialy
- Intermission
- Haben Sie gehört das Deutsche band?
- You Never Say Good Luck On Opening Night
- Springtime For Hitler
- Where Did We Go Right?
- Betrayed
- Til Him
- Prisoners of Love
- Goodbye!
※曲名、原作に合わせてたり本作に合わせてたりバラバラしててすみません(こだわり)
Overture 〜 Opening Night
The King of Broadway
「皆様ようこそお越しくださいました。時は1959年…」、濵田くんの声から始まる。濵田くんがマックスビアリストックを演る。当然泣ける。
原作映画のキャラクター設定について身体に染みてはいないが、マックスは一世を風靡した大物だったという知識はある。濵田くんが【スター】をやるってだけで大興奮する。
「キングだったんだ」って、過去形にしないでほしい。「どこで間違った」「なんでこうなった」という言葉から、プロデューサーマックスは、別に演劇に不誠実だったわけじゃないと分かる。
「またやってくれたなビアリー」と歌う観衆。こうなるとおもって準備されていたClosed看板。不調続きだったんだろうなと思うと苦しい。
素晴らしいアンサンブルと共に舞う濵田くんは世界一。
真冬のサマーフェスとか天才じゃんか。あなたが生んだ四角劇場は今も生きてるよ。
(言い忘れていましたが、俺は、ずっとビアリさんにメロメロだ。多分原作のマックスはもっと"成金"みたいなだらしない人だが、こればっかりは濵田マックスなのでやむを得ない)
「人生のすべてを演劇に捧げてきた」「落ちない、止まらない、頂点へまた!」
エンターテイメントに狂わされる人生。………赤いマントカッコ良すぎ
師の教え「誰とファックすればチャンスが掴める!?」
………俺だよ(←皆が思ったこと)
俺が、ネオン広告13文字(否14文字)の規定サイズうちわを一生掲げてやる!!!!!!
We Can Do It
腰が細すぎて何回もバスローブの紐巻き直していて愛おしい。若干肩もずり下がっているし。
レオちゃんへの呼称ラインナップ「ミスター気遣いくん」「パニック王子」「天才ブルームくん」など、どれも天才。マックスは人懐っこい。さすがブロードウェイのプロデューサーだ。
「ナイアガラの滝を想像しろ絞り出せ」とか「何が聞こえても何も聞くな」とか、語彙がなんとなく頭の良い人で、小洒落ていて、興奮する。さすがブロードウェイのプロデューサーだ。(2回目)
ホールドミータッチミーが来て扉をあけた直後、振り返る前のマックスの表情を見てほしいよ…苦しそうで、ほんの一瞬で覚悟決めた顔をする。
濵田マックスにおいては、別に金!女!金!女!じゃない。ただブロードウェイが、エンターテイメントが好きで、頂を知ってしまった人だと思ってる。(早々にこの作品に解釈を見いだしたオタク)
「もちろん愛してるよ僕の女神」「奪ってあげる君のバージン」「月まで飛ばしてあげる…なんなら一緒にいこう」←自担の口から出るとは思わなかった台詞No.12
馬並みのあれを持つ馬飼さんって、顔タイプ馬の濵田くんらしくてほっこりした。
レオの秘めた野望を聞いたマックスの「一生胸の中に秘めておけ」という言葉に、彼が知ってしまっている苦しさ・汚さを生々しく感じる。レオちゃんにはこんな思いさせられないという親心かとも思う。
その後すぐ話題を変えるかのように、白のロールスロイスから出てきたブランド美女にちょっかいかけるから、なんかずっと切ないんだよな。
「美貌も才能のうち」「肩で風切って見せびらかせちゃえよ」の言葉、ふざけているように見えるけど、この後、ただのスウェーデンの少女だったウーラが、カースティングに来るきっかけになったのだから、確実に心を揺さぶったんだよ。人生変えてる。やっぱりブロードウェイのプロデューサーはすごい。(3回目)
レオが逃げてしまい、心から絶望した顔。ドアにもたれかかったマックスの悲痛な叫び。本当にただ「パートナー」が欲しくて、さみしい人なんだよこいつは…と感情移入した瞬間、
「神よ!金をくれーー!」と言うから、この馬鹿野郎!ともなる。こういうコメディが本当に好きだ。
レオちゃんが晴れてご退職して、オフィスに戻ってきてもずっと祈ってる。ボソボソなんて言ってたのか知りたい。上手上階席の方を見て「すご!?」って言ってるのは、願い叶ったけど神すごいな!?で合ってるのかなぁ
ラックに帽子が2つ並んでるのを見て(この後の場面に繋がるためだとは分かりつつ)(ただマックスのコレクションだとは分かりつつ)いつか誰かとパートナーになる日への期待や、(もっと突飛な妄想だと)もしかして過去に大切なパートナーを失った?とまで膨らんだ。
夜通し一緒に、う〇こ台本を探したことによって、互いを「レオ」「マックス」と呼び始めた時、涙があふれる。(情緒)
「ジェーンストリート61?〜 オフ・ブロードウェイだ」のところ、ブロードウェイに詳しいレジェンドで本当にカッコいい。実際にある場所で、ちと治安悪い感じです。
マックスの主語はいつだって「We」だったなぁ…
Der Guten Tag Hop-Clop
フランツのところはさすがに、少しだけ世界史の教科書読んだ方が良い。
「5分で分かるプロデューサーズ」をテーマにしているので(初耳)まじでザックリ話しておくと、
ヒトラーはユダヤ教という宗教を信仰している人たちや、スラブ人という民族を、何百万人も差別・虐殺したり、植民地をたくさん作ってひどい扱いをしたり、戦争を始めたり……
そんな独裁的な政治の結果、残したものは戦争の賠償の放棄と、小さくなったドイツ……みたいな。
とはいえ私はヒトラーの時代を生きたわけではないし、面と向かって話したこともないので、知ったかぶって悪口言い過ぎることもできない。
ドイツ人の中には彼の行いに忸怩たる思いを抱き、また当然怨みを持つ人間がいる。
一方フランツのように総統を心から敬う人もいる。ともに強大なドイツを夢みた人がいる。
時代背景としての理解。
ちなみにマックスも多分ユダヤ系の名前。絶対的悪だってエンタメになる時代がくるんだよな〜(時代ってすごい)
鉤十字はハーケンクロイツ、ナチ党(ヒトラーの政党)のシンボルです。
ヒトラーの愛した歌を「逆立ちしても踊れない」「そんなのできないよ!」のレオちゃんは可愛すぎるし、本当に危ないときを教えてくれるマックスがカッコいい。
ハトたちの名前は多分、ヒトラーが支配した街に関係があって(ヴォルフガングで気付いた)、なぜハト?については、あぁこいつはまだ戦争に備えているんだ…(戦争では伝書鳩が重宝されるよ)などと感じたり。
ていうかビアリのソックスガーター愛おしいし、せっかくあげた裾がすぐ落ちるようにしてるのも、細かいよなぁ…
ジークフリートの誓いの時、ちゃっかり中指立てる姿がやっぱり小賢しくて、エリザベスと聞いて戻す姿も、演出がわかりやすくて助かりました。
Keep It Gay
ずっとケラケラ笑えるけど、日本語訳された歌詞をちゃんと聴くと色々話していて面白いです。
Gayには「愉快」という意味がある。派手で楽しいステージを追求する立派な演出家だよ……
攻められるレオちゃんを見て終始楽しそうなマックスの表情に虜。舌出しがちで色気。
耐えられなくなってマックスに目線で助けを求めるの問答無用でかわいいです。
ここにきて「ずっと真っ直ぐ前だけ見とけ」が響くのも面白い(激重い台詞だよね…はまかみの概念………)
「ロジャーはブルームに気がある」と早々に判断する姿、いざとなったら「見とけ」といって契約書を手に入れる姿、やっぱり垣間見える「ブロードウェイのキング」の説得力ある描写が堪らん。
エリザベス・ロジャーがサインした時の表情、驚きとともに「奇跡で必然のビジネスが幕を開ける」を感じさせる高揚感、見事だった…コンガがこの世を救う。
When You Got It, Flaunt It
俺のビッグマグナム見せてやろうかと言われてすぐ引き上げたビアリさん偉すぎ。線引きができる男。
ウーラちゃんの登場とか、「2人の間に誰も入ることはできない」の言葉で思ったのは、マックスは仕事のパートナーに限らず、プライベートのパートナーにも出会えてないんだ…の再確認(原作のマックスっておじさんでしょ?)孤独な人だよな……
「ブロードウェイのプロデューサーの彼女は何かしらの役をもらって舞台に出るんだ」の勢いには、彼の夢を想った。
だからこそ私は、レオにはずっとマックスの側にいてほしかったし、
そりゃウーラは若いレオを選ぶだろうけど!それでもマックスの事務所でチョメチョメするのは駄目だろ(キレてる)
「一度でいいから85歳以下の女をこのソファに座らせてみたい」と言ったマックス、ウーラちゃんが座る前には手で埃を払って綺麗に整えるし、座った後は「良かったなぁソファ」とでも言うようにサワサワしていて本当に愛らしい人。
Along Came Bialy
「しばらく俺とは会えない、俺もお前に会えない」「邪魔をするな」のマックス、仕事人の台詞で惚れ惚れする。
このシーン2番目くらいに好きだった〜オタクだから、覚悟決める瞬間、夢に手が届きそうな瞬間が好き。
「押し倒して超絶テクで昇天させてやる」はもちろん、自担が「リステリン」と「絶倫」で韻を踏むとは思わなかったし…(この作品ずっと韻踏んでるね)
「孤独も憂鬱も余裕さビアリー」「プレゼントは俺さ」の歌詞で涙腺崩壊した。
一幕の大一番、歩行器ダンスだよー!!
「毛のないチワワとあそこがでかいグレートデン」たしかにこの舞台の濵田くんってグレートデンみがあって笑った。馬飼いさんに続きちょくちょくリアリティのあるおねだり。
「疲れてるんだセックス以外の遊びにしてくれ」←自担の口から出るとは思わなかった台詞No.19
帽子を遊ばせて、赤いジャケット揺らして、楽しそうに踊る濵田くんを、きっと一生忘れない。本当に上手だね。
「愛情の祝福」そのものだった。(ずっと話の筋からズレてメロメロになってしまい、すみません)
キャストが揃い始めて、それぞれのテーマを歌ってる時の厚み……そこから「ビアリストック&ブルーム!」で混ざり合う瞬間……ヒトラーの春で合唱する時に溢れる二幕への期待……「できるさ!やれるさ!俺たちなら」の中に響き渡ったプロデューサーズの「余裕さ!」
まじで魂吸い取られる熱量だった。
Intermission
Haben Sie gehört das Deutsche band?
しっかりシューベルト劇場(実在する大層な劇場だよ)を押さえるマックス。
ずっと思ってたけど、レオちゃんには「契約書にサインがあるか確認しとけ」と言うレベルなのに、自分は身体売ってバリバリ働いてる。そりゃあ師だから…とは思うけど…本当にレオちゃんが大切なんだな。
オーディション、マックスがヒトラー決定!した理由って何なんだろう。プロデューサーズが歩んできた【STEP】を思い返す。
①脚本
「ヒトラーの春」は、ヒトラーへのラブレターあり、あらゆる人種・民族を差別するようなシーンが残存しているから、確実に打ち切りになるだろうと選ばれた。
②演出家
幼稚園のお遊戯も演出できないレベルだから選んだ。そして何よりヒトラーが嫌悪・差別し続けた同性愛者だ。
この時点で、フランツとの約束破ってるよな…???なんでお互い同じオーディション会場で同じ作品作り上げてる??
フランツってロジャーを容認できないし(ヒトラーこそ正だから)、
ロジャーもフランツを容認できないはず(重く暗いテーマ※戦争 はダメ)では?
ヒトラー決定!した理由…の話に戻ると、マックスのやってることはシッチャカメッチャカだな(笑)
個人的な解釈は、ヒトラーへの忠誠が本物であるフランツこそリアリティがあって、観衆の批判が殺到するだろうの企みか、
あるいは、単に演者フランツの「ヒトラー役の上手さ」に思わず出た台詞だったのでは?と思う。プロデューサーズとしての血が騒ぐ…みたいな。
そもそもウーラを合格!とした時も、『音痴な役者を集める』という本来の計画からズレてる。
本能的に成功させたいんじゃん、演劇が、プロデュースが大好きじゃん、と思ってしまったなぁ…
You Never Say Good Luck On Opening Night
個人的に1番好きなシーン。
脚立を持ってマントを揺らしてニコニコしてるマックス、本当にブロードウェイを愛した男。
今思えばフランツが実際に足折ってるんだから、そりゃあヒトラーの春はヒットするよね(笑)
転調した壮大なオケが鳴り響き、マックスの「いよいよだ、始まるぞ」が頼もしい。
「やったね、マックス!」に「グッドラック?レオ」と返すの、鳥肌が止まらなかった…
Springtime For Hitler
ここもチラっと世界史の話する。掲げられてる鷲はヒトラー帝国の象徴。
そこにウインナーとかプレッツェル(ドイツの名産)を揺ら揺らさせる露出の多い女性とか、これぞ風刺!って感じ。
ヒトラーの他に色々出てくるけど、
スターリンは共に独裁政権を行った人、チャーチルは戦争し合った人って感じで、
車椅子に乗ってタバコ吸ってる人は、ヒトラーが嫌ったもの(障害者・タバコ)の象徴って感じ??
そしてやっぱり話戻るけど、フランツは足の骨折るまではこの演出でリハとかやってたってこと?なんでスムーズにいってたん??プロデューサーが黙ってたん??
ロジャーがウーラにキスしたシーン、いくら「ヒトラーが嫌った同性愛者が、ヒトラーを演じる可笑しさ」をやったのだとしても、観客自体にだって、まだまだ偏見が根付く時代に、その視線に負けてしまったロジャーは居たよなあ……
鏡を使った演出、ブロードウェイ!!!って感じで大好きでした。
Where Did We Go Right?
マックスの「大丈夫、落ち着いて、深呼吸…」の声、優しい人のもので震える(帳簿を取り返したいだけ)
「無事だった方の足も折れました」で濵田くんが口パクしてた理由だけど、ロジャーがヒトラー役をすると決まった時、「役者の台詞をいつも口パクしていた」事を知っていたマックスと繋がるな〜と思ったり。癖が移ったのか、深い理由まではぶっ飛び妄想すぎるから言及しないでおくけど、余白も愛す。
役者は人間であることを熱弁するレオって、純粋な見習いプロデューサー、現代の若者って感じがするけど、ウーラを守るためだとしたら「立派な彼氏じゃんか…」と泣ける。
「はぁ?ただの社畜だろ…鎖に繋がれたハムスターが」←自担の口から出るとは思わなかった台詞No.36
Betrayed
大曲。濵田くんの1番の見せ場。マックスの一人芝居。
アルファルファの畑にいるコリー犬のレックスに会いたいな〜これってレオの過去…??さすがに違う??
マックスにはニューヨーク生まれというプライドがあることが垣間見える。
これまでのダイジェストで、キーワードを繰り返すけど、ちゃんとその場面でも意識して強調してくれたことが分かって痺れる。
フェイクからの「裏切りだ!」、完全にギア入った濵田くんの低音。手のひらの細胞いっぱい潰れたよ!!!!!
Til Him
孤独をあらわにするシーンってこんなに辛いんだなと思うけど、サンバが全てをコメディにする。
「ごめんね」に「ありがとう」で返せる人が好きだなぁ…
判事殿がめっきり友情に感動したのあと、振り返ったマックスの悪い顔も忘れられない。
Prisoners of Love
少年たちがフラッシュバックして焦る。
牢屋に入ってまでショービズをする。いつか話した「エンターテイメントが好き」を再確認する。そして人を取り込むのが上手い。
台詞にもあるけどシンシン刑務所ってまじ極悪犯だらけだから…
釈放された彼らが行く場所はもちろんブロードウェイ!
ロジャーとウーラ、舞台に立ち続けてるんだなあ…今度は正真正銘の大ヒット。
カルメンがロジャーに花束を渡す。するとロジャーもカルメンへ花束を。あの日の苦しさを塗り替えていく。
ネオンに光るのは、2人のプロデューサーズが手がけていく作品(Funny Boy 2があるよ)
マックスからレオへ贈られた「ブロードウェイのプロデューサー」の証
ここまで来たらドシャドシャに泣くしかないよ………
ステッキを持った2人の踊り、クセがよく出ていて良い。もちろん役だけど、余裕さを見せる濵田くんがアレンジで頭も揺らして前進するのも、神山くんが嬉しそうにステッキ振り回すのも、ずっとずっと愛おしい。
2人なら俺の夢が叶う。2人だから叶えられる夢がある。マックスとレオだけど濵田くんと神山くん。
神山くんが一緒で良かった。ハードなスケジュール、沢山の共演者、オーケストラ、歴史ある作品、初めてのミュージカル。いっぱい助けてもらったんだろうな……
どんどん痩せてくんだけど、歌いだせば楽しそうに笑う。
濵田くんの喉に声量勝負させないでほしい。繊細に震えた音こそ美しい。そんなの知ったこっちゃないと響かせる魂もまた美しい。
原作は恰幅のいいおじさんだったけど、細身で鼻筋も輪郭も美しいアイドルの濵田くんだから生きたマックスがいる。
連日公演で少し声が掠れて飛んでも、即、次の音でおったまげるような痺れる音を鳴らす。負けず嫌いなプロ根性。
優しく細かく感謝を伝えながら、スタンディングオベーションとともにあがった歓声で見せた安心したような笑顔を、一生見続けたい。
Goodbye!
オタクだから湿っぽくなるけど、1回きりのカテコで「バッグ持って!もうなにも出ないよ!」と歌われ、様々な言語で「バイバイ」されるのめっっっちゃ好みだし、この作品はやっぱり美しすぎるコメディー。
気に入ればバズらせて!つまらなければお口にチャック!と言われたし、自分のパッションも記録できて満足。
これからも素敵なショーをプロデュースし続けてほしいな!ありがとう愛すべき悪党!またブロードウェイで会おうね🎩